ネットでは数え切れないほどのアフィリエイト教材が売られています。
しかし、「記事の書き方」をしっかりと教えてくれる教材はほとんどありません。
なぜアフィリエイト教材では記事の書き方が詳しく解説されないのか?
それは……
教え方がわからないからです。
僕は一応プロのライターとして生きてきたからわかりますが、「記事の書き方」はそう簡単に教えられるものではありません。
記事力は自分で試行錯誤を繰り返し、経験によって身につけるものだからです。
そんな僕が見つけた教材が、
「才ゼロ」文才ゼロから始めるweb記事執筆術
です。
購入者満足度98.9%というふれこみの「才ゼロ」。
本当にそれほどの評価に値する教材なのか?
そこで、実際に購入してみました。
この記事の目次
「才ゼロ」は記事執筆だけに特化した教材です。
圧倒されるのは、そのボリューム。
600ページを超える大作となっています。
記事の書き方だけで、こんなにページ数がある教材を見たのは、初めてです。
本編は7章構成。
心構えから具体的な記事作成まで順に解説されています。
では、ひとつひとつ見ていきましょう。
この章はタイトル通り、記事を書くに当たっての心構えを解説した章です。
教材の作者ねこヨーグルトさんは、全くの未経験からweb記事を書かされるハメになったという経験の持ち主。
悪戦苦闘の末、Yahoo!ニュースにも掲載されるまでになったといいます。
1章は、そんな彼の体験談から始まり、良い記事の条件、web記事特有の書き方など、執筆にあたっての心構えが60ページにわたって解説されています。
この章で学べるのは「読者第一」の考え方。
これは「才ゼロ」という教材の全篇を貫く、もっとも重要なコンセプトでもあります。
人から感謝される記事を書くことに全精力を注げ!
これが教材の作者ねこヨーグルトさんの教えです。
一見きれいごとのように思えますが、実はこれとても重要。
読者の信頼を得てこそのアフィリエイト。
稼げない人はこれがわかっていないんですね。
ギブ&テイクではなく、
ギブ&ギブ&ギブ&ギブ&ギブ&テイク。
アフィリエイトで収入を得たいなら、
これくらい読者に与える気持ちがないとダメということです。
読者に役立つ記事を書くことの重要性を説いた教材は他にもありますが、少なくとも僕が買った教材の中でここまで口を酸っぱくして「読者ファースト」を説く教材は「才ゼロ」だけです。
この章では記事ネタの見つけ方を解説しています。
どんなに良い記事を書いても、読者が読みたいネタでなければアクセス数は増えません。
そこで、読者に読まれる記事ネタの探し方についてわかりやすく書かれています。
ただ内容は特に目新しいものはなく、これまで多くのアフィリエイト教材に書かれてきたものです。
ボリュームも38ページで、具体的なノウハウも少なめです。
どれもネタ探しには重要なノウハウばかりではあるのですが、中級レベル以上の人には少々物足りないかもしれません。
57ページある、この章は内容が非常に充実しています。
具体的なノウハウがてんこ盛りです。
どんな構成で記事を書けばいいのか?と悩む人に対し、懇切丁寧かつ具体的にノウハウが解説されています。
具体的には……
・読者に喜ばれる記事が書ける共通のひな型
・読者の興味を惹く書き出しの具体例
・読者の悩みや疑問に答える解決策の提示法
・読者を満足させる記事の展開法
・〆の言葉の具体例
ただ解説するだけでなく、実際の例文がふんだんに紹介されています。
まさに手取り足取りで、この辺が「才ゼロ」購入者の満足度が高い理由なんでしょうね。
3章の記事構成を元に具体的な執筆手順を82ページにわたって解説したのが4章です。
読者にわかりやすい記事を書くためには執筆手順を覚える必要があります。
なぜなら手順を踏まないで書くと、「何を言いたいのかわからない記事」になるからです。
結果、読者に伝わりにくい記事になり、ページを閉じられてしまいます。
実は、web記事には書籍や雑誌とは違った特有の書き方があります。
これを知らないで書くと、どんなに内容の良い記事でも読まれないのです。
この章では、そうならないための6つの手順が解説されています。
具体的な内容はネタバレになるので書けませんが、どれもなるほど!と思わせてくれるものです。
アフィリエイトでもっとも難しいのは商品紹介記事です。
アドセンスであれば、記事の前後にある広告をクリックしてもらうだけで収益が上がりますが、商品紹介記事はそうはいきません。
商品に興味を持ってもらい、販売ページに行ってもらい、買ってもらうという3つの壁を乗り越えなければならないからです。
その結果、売ろうとする魂胆が見え見えの記事になってしまいがちです。
そんな紹介記事を読んでも誰も買いませんよね。
そこで、読者に安心して商品を買ってもらえるような記事の書き方を解説したのが、5章です。
さすがに難易度が高いため、169ページという大ボリュームになっています。
この章では、商品紹介記事を書くうえで、重要なポイントが具体例を交えて事細かに解説されています。
まず大前提となるのが、1章の「心構え」に書かれている読者ファーストの考え方。
商品を紹介する前にあなたが読者から信用されている必要があります。
あなたが自身のブログでどんなにこの商品はいいよ!と言っても、簡単には信用してもらえません。
読者との信頼関係があって初めて話を聞いてもらえるのです。
この人の言うことは信用できる。
そう思ってもらうにはこれまでどんな記事を書いてきたか?がとても重要だというわけです。
こうした商品紹介記事に対する考え方を押さえたうえで記事をどう書けばいいのか?
そのノウハウもふんだんに紹介されています。
たとえば……
・レビュー記事の書き方
・ランキング記事の書き方
・比較記事の書き方
それぞれの記事の書き方のコツが具体的な記事例をあげて解説されています。
他にも、以下のような疑問が生じたときの解決策も……
・使ったことがない商品を紹介していいか?
・商品紹介で「これいいよ」しか言えないときはどうするか?
・ダメだと思った商品はどう紹介すればいい?
また、商品紹介の際に、やっていいこと、やってはいけないこともしっかり書かれていて、読者により信頼される商品紹介記事の書き方がわかるようになっています。
ただあえて足りないと感じた点を言えば……
記事の完成形を見せて欲しかった。
パーツごとの解説が秀逸なだけに、最初から最後まで書かれた見本記事が丸ごと1本あればよりよかったと思います。
5章まででひととおり記事の書き方はマスターできるのですが、これは料理でいえば作り方を覚えた段階です。
実は、料理で本当に大切なのは独自の味つけ。
そのやり方を解説してくれるのが、6章の「個性的な文章」です。
人気のラーメン屋はどこも独自の味つけがあります。
これは人気ブログも同じ。
とはいえ、文章が苦手な人に個性的な文章を書けと言っても難しいですよね。
では、どうすればいいのか?
「才ゼロ」では、個性的な文章をこう定義しています。
書き手の人柄が伝わる文章。
つまり、人柄=個性というわけです。
個性というと、強烈なキャラを想像してしまいがちですが、「才ゼロ」の言う「個性」は違います。
ふだん無口で物静かな人にいきなり「オラ!オラ!」キャラを出せと言っても無理がありますよね。
そうではなくて、大事なのは「人柄」。
この人なんかいいなあ、好きだなあ。
そう思われる人はそれで十分個性的だというわけです。
実は、それを体現しているのが、何を隠そう、作者のねこヨーグルトさんです。
ブログを読んでもわかりますが、ねこヨーさんの書く文章は一切気負いがありません。
一言で言えば、「ゆるゆる」の文章です。
でも、それがじつに心地いいんですよね。
ブログのタイトルも人柄がにじみ出ています。
アフィリエイトの情報発信ブログにフツーこんなタイトルは付けません。
これこそが、ねこヨーさんの個性なんですよね。
実際、「才ゼロ」を評価するアフィリエイターは、教材の良さだけでなく、ねこヨーさんの人柄を高く評価しています。
この人は嘘をつかない。
この人は信用できる。
そう思ってもらえるような記事を書く。
これが「才ゼロ」が目指す記事の書き方なんです。
6章には、他にも個性的な文章を書くためのノウハウが詰まっています。
ボリュームも116ページあって非常に読み応えがあります。
ぜひ何度も読み返して欲しい章です。
さて、「才ゼロ」もいよいよ最終章です。
6章までが記事執筆の工程だとすれば、7章は仕上げ。
実際に書いた記事に磨きをかけて完成品にする方法が105ページにわたって解説されています。
工場で言えば、出荷前の最終工程で行われる点検作業のようなものです。
33の方法が紹介されていて、手順通り進めれば、文章の欠点を直すことができるようになっています。
記事というのは書き方も大事ですが、直し方も大事。
記事力をアップさせるには直す力も身につけましょうというわけです。
ということで、「才ゼロ」について詳しく見てきました。
とにかく感心するのは、1章から7章まで非常によく練られていること。
教材にしたがって進めていけば、記事の書き方が効率的に学べるようになっています。
何よりもこの教材のおすすめポイントは「超実践的な教材」であること。
とにかく実例が豊富!
作者のねこヨーグルトさんは教材を作成するにあたり、200個を超えるモニターの意見や要望を取り入れて完成させたというだけあって、記事を書き方が手に取るようにわかる作りになっています。
そして、もうひとつのおすすめポイントは、
「読者から感謝される記事の書き方」を学べること。
アフィリエイトで稼ぎたいなら、これは絶対に身につけるべきノウハウです。
「才ゼロ」の欠点をあげるとすれば、アフィリエイトの手法は教えてもらえないこと。
記事執筆に完全特化しているため、稼ぐノウハウを学ぶには別の教材を手に入れる必要があります。
次に、これを欠点と呼ぶのは間違いかもしれませんが……
「教材のボリュームがありすぎる」
「才ゼロ」は600ページを超える大作。
そのため、すべてを学ぶのが大変です。
本気で取り組む人でなければ、買ってもムダに終わる可能性があります。
もっとも、これは「才ゼロ」に限らず、他の教材にも言えることですけどね。
そして、もうひとつ。
「才ゼロ」には個別サポートがありません。
ただし、購入者専用サイトには問い合わせフォームもあるので、こちらから質問することはできます。
では、ここで改めて「才ゼロ」を買うべきか買わないべきかをまとめてみたいと思います。
・記事の書き方がわからなくて悩んでいる人
・読者に感謝される記事を書きたい人
・本気で記事の書き方を学びたい人
・ブログのアクセスを増やしたい人
・アフィリエイトで成果を得たい人
・記事をスラスラ書ける人
・記事を書くことに自信がある人
・教材を読むだけで実践できない人
・人を騙しても稼げればいいという人
・すでにアフィリエイトで成果を上げている人
才ゼロの購入を迷っている人の疑問に答えます。
本ページから「才ゼロ」を購入いただいた方には、以下の特典をプレゼントします。
「才ゼロ」にはサポートが付いておりません。
そこで、僕から購入いただいた方には、
6ヶ月間のサポートを付けさせていただきます。
「才ゼロ」に関することであれば、
サポート期間中は回数無制限で疑問にお答えします。
「才ゼロ」を購入して、実際に記事を書いてみたが、ちゃんと書けてるかどうかわからない。
そんな人のために、記事添削をします。
記事の書き出しから本文、まとめの書き方まで
具体的に添削しますので、ぜひご利用ください。
また、ネタ選びやキーワード選定についても
アドバイスさせていただきます。
なお、記事添削は6ヶ月間のサポート期間中、
3回までとなります。
いざ記事を書こうとしても手が止まってしまう。
そんな人のために悩まずスラスラ書ける記事の
テンプレートを差し上げます。
読まれる記事には決まった型がありますが、
このテンプレートにしたがって書けば、
簡単にアクセスアップが図れます。
「人気芸人のトーク術に学ぶ!あなたの記事を一気に面白くする「例えツッコミ」のテクニック」
人気芸人というのは、「たとえ話」が秀逸です。
ダウンタウンの松本人志、
くりぃむしちゅーの上田晋也、
フットボールアワーの後藤輝基、
南海キャンディーズの山里亮太......
彼らに共通しているのは、
たとえ話を瞬発的に入れてツッコんで笑いを取る話術。
この「例えツッコミ」の能力が人一倍すぐれているのです。
本レポートでは、そんな彼らの話術を文章に活かす方法を伝授しています。
本ブログのメルマガを購読いただいている方には、
「【楽書きアフィリエイト】WEBライティング講座」をすでにプレゼントしていますが、
この教材の再配布権付き版を差し上げます。
再配布権付きなので、あなたのアフィリエイト特典に
お使いいただけます。
※特典に使えるのは、再配布権付きのもののみです。
再配布権付きでない教材の再配布は固く禁じます。
購入者特典を受け取るにはインフォトップの注文ページの下に
以下の表示があることを必ずご確認ください。
表示がない場合は、決済されても特典を受け取ることができません。
ご注意ください。
「才ゼロ」は記事を書くためのノウハウに特化した教材です。
しかし、この教材の本質はテクニックを教えることではありません。
読者に喜んでもらいたい。
読者に楽しんでもらいたい。
そんな心のこもった記事を書くことでアフィリエイト収入を得る。
これが「才ゼロ」の真骨頂です。
まっとうな記事を書いて、
人に感謝されて、
収入を得る。
そんなライティング術を学びたいなら、
「才ゼロ」は間違いなくおすすめです。