記事が書けない、書きたくない。
アフィリエイトで稼ぎたい人が直面する一番の悩みはこれです。
まれに「私は記事を書くのが好き」という人がいますけど、そういう人が書く記事に限って面白くなかったりするんですよね。
僕は一応プロのライターとして生きてきましたが、書くのが楽しいと思ったことは一度もありません。
仕事だから仕方なく書くのです。
名前は忘れましたが、ある売れっ子の小説家も「書くのがイヤでイヤでたまらない。いつも逃げ出したいと思っている」と言っていました。
良い作品を書きたい、読者を裏切れない。
そうした思いが強すぎるが故に「書くことが苦痛」になるのです。
プロの物書きというのはそういうものです。
では、経験も能力もない人が文章を上手く書けるようになるにはどうすればいいのか?
今回は、その方法について書いてみたいと思います。
文章上達の一番の近道は、プロになることです。
はあ?
こいつ何言ってんだ。今あなたはそう思いましたね。
いいんです。普通はそう思いますから。
それに、僕もわざと狙って書きましたから(笑)。
もしあなたが望むなら、今日からでもすぐにプロになれます。
では、どうやるのか?
こちらのページに行って下さい。
クリックしましたか?
怪しいページに飛んだらイヤだ!
ウイルスに感染するんじゃないか?
わかりました。
クリック先を教えましょう。
こちらのサイトです。
「クラウドワークス」
知ってる人知ってると思いますが、
ネットを介して、仕事をしたい人と仕事を頼みたい人を結びつけるマッチングサイトです。
ここには日々膨大な数の仕事の依頼が掲載されます。
ライティング・記事作成という項目をみると、依頼数は何と3,030件。
いくつかの仕事依頼をみてみると……
いずれも「初心者OK」です。
報酬は1記事300円〜
ある程度の経験者なら、1記事1,000円以上という募集もありますが、初心者はだいたいこんなもんです。
はい、もうわかりましたね。
これらの募集に応募して採用されれば、あなたはもうプロのライターです。
頑張って記事を書いて稼ぎましょう!
以上です。
えっ、これで終わりかって?
もっと知りたいですか?
では、もう少し詳しく解説しましょう。
以前、僕はブログで収入を得たいというある主婦の方に相談を受けたことがありました。
彼女はいろんなブログを見て、主婦が稼いでるのを見て、興味を持ったそうです。
そこで、ブログアフィリエイトの教材を買って、実践してみましたが……
彼女は3ヶ月もの間、タダ働きするという結果になったことにひどく落ち込んでいました。
で、僕がすすめたのが、「クラウドワークス」で記事書きの仕事を得ることでした。
報酬は安いけど、記事の書き方を学びながら、お金がもらえる。
これって本当はスゴいことなのに、やろうとする人があまりいないんですね。
「クラウドワークス」で記事書きの仕事を得る。
そうは言っても、抵抗がある人も少なくないと思います。
1時間かけて記事を書いたのに、書き直しを求められた。
なのに報酬は300円ぽっち。
これならコンビニでバイトした方が全然稼げるじゃん!
でもね、考えてみてください。
あなたは記事の書き方を学ぶのが目的ですよね。
普通なら教えてもらうにはお金を払いますよね。
それがお金をもらえるんですよ。
これって最高じゃないですか?
しかも、もっとスゴいのは……
教材ではわからないアフィリエイトのリアルな生データを知れることです。
記事の依頼は、ほとんどの場合、キーワードが指定されます。
これを使って、記事タイトルを作ったり、記事中に入れることを求められます。
そう、指定されたキーワードは仕事の依頼者が稼げると思ったものなのです。
もちろん、パクりは厳禁ですが、稼げるキーワードの見つけ方を学ぶのに非常に役立ちます。
そして、書き直しも記事力をアップさせるための練習になります。
むしろ感謝すべきです。
だってあなたの記事のダメなところを指摘してくれるんですから。
あなたはいつまでも低賃金ライターである必要はありません。
ある程度記事が書けるようになったら、安請負の仕事は辞めて、その能力を今度は自分のブログに向ければいいんです。
興味のある方は以下の無料レポートが参考になります。
『webライティングの時間単価3倍増! 専門得意ジャンルも長期のライティング経験も全然無い素人ライターの奮闘まとめ』
ちょっとグレーな手法も紹介されているので、そのまま真似ることはおすすめしませんが、素人webライターの仕事の実状を知るには興味深い内容となっています。
アフィリエイトのノウハウを紹介する教材は山ほどありますが、具体的な記事の書き方まで解説したものはほとんどありません。
理由は、教え方が難しいからです。
良い教材がないなら、実践あるのみ。
「クラウドワークス」で記事書きの仕事をやってみましょう。
金儲けのために始めると、腹の立つことが多いかもしれませんが、ライタースクールに通うと思えば、こんな最適な場所はありません。
何回も言いますが、「お金をもらいながら学べる」んですよ。
「記事が書けない」と悩んでいるくらいなら、まずは行動してみましょう。
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